職探しの流れinシンガポール
なぜ目指したかの記事はいつかに譲るとして、自分がシンガポールで職探しをした時の流れについて少し書きます(´ー`)
前提
シンガポールでは日本とは違い急募の案件が多いので、面接時に「来週から働けます!」という人が優先されるようです。
企業が求人を出して、数週間でポストがうまることも多いようなので、身軽になってから就職活動をする方がいいようです。
日本にいる間に求人に当たりをつけて、面接の日程を入れておいてからシンガポールに来るというのが王道のようです(´ー`)
日本にいる間でも、1次面接はSkypeで対応してくれる企業もあるようです☆
※ビザが下りにくい最近の事情、就職に必要なスペック等についてはうにうにさんのブログ(http://uniunichan.hatenablog.com/)等を参考にしました。
手順
①求人検索サイトで職探し
利用したサイト:お役立ちウェブhttp://www.singaweb.net/bbs/frame.html
日本語で色んな日系エージェントの求人がまとめて見れるので便利です。
日系企業だけでなく外資系の求人もあります。
個別のエージェントのサイトにしか載ってない求人もあるので、そっちもたまに見てました(´ー`*)
(LinkedInにも登録してましたが、外資系エージェントが多く、個人的にはあまり利用しませんでした。)
②希望の求人があればエージェントにメール
その際、英文・和文履歴書(スーツ着用の写真データ付き)、職務経歴書の提出を求められます。
③エージェントと面談
希望職種や職歴、勤務開始可能日等について話します。
英語レベルチェックや常識チェックをするところもありました。
日本にいる間だとメールや電話ベースで面談を済ませてくれるエージェントもありますが、シンガポールのエージェントのオフィスに出向いて登録作業をしてからでないと希望の求人に書類を送ってくれないところもありました・・・
できれば書類選考くらいは日本にいる間に済ませておきたいのが求職者の心理だと思うのですが(´д`)…
④書類選考通過→面接
日本語面接or英語面接は企業によるようです。
面接の結果が出るのが早いです。
当日に合否をエージェントづてに知れることもあるようです。
⑤ビザ申請、勤務開始
オンライン申請だと3日で承認されると聞いたことがあります。
ここらへんは全てエージェントが親身になって教えてくれます (*´▽`*)
参考文献
この2冊を使用しました(´ー`*)
①英文履歴書の書き方と実例集
②採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)